基本技

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ここではカストラートの基本武装を中心に解説していきたいと思います。
以下より調べたい項目を選んで下さい。

基本性能

▼M>デュエットショット
  >バリアM
  >ダッシュM
▼S>アンサンブルレーザー
  >バリアS
  >ダッシュS

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 ■基本性能


カストA
カストラートは旋光の輪舞における最重量級に区分されるランダーです。
サブウエポンとしてエリア制圧型のアンサンブルレーザーを装備するほか、
広域に多量の弾を射出するデュエットショットを有します。
ただし誘導兵器を装備していないため、
都度射撃方向に注意を払う必要があります。

重量級ということで防御力は高めですが、
それを打ち消してなお余りある機動性の低さが特徴です。
よってダメージの低い攻撃なら敢えて回避せずにバリアで受け止め強引に反撃、
というスタイルも時には必要かと思われます。


各カートリッジ毎の差異について説明します。

カートリッジA(First Unit)は重火力タイプ、
カートリッジB(Zero Unit)は機動戦タイプとなります。

カートリッジA
*レーザーの威力がやや高い
*バリアMが使いやすい
*コンソナンスレーザーが二段反射一条
*ダッシュ攻撃がキャンセルしにくい
*全体的に動作が重い

カートリッジB
*機動性がやや高い
*通常M/ダッシュMが強力
*コンソナンスレーザーが一段反射二条
*バリアMがパッとしない
*レーザーの使い勝手が劣る


子細については後述します。

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 ■Mショット



Mショットについて説明します。
デュエットショットは拡散ショットと無誘導ミサイルの複合攻撃です。
ミサイルはヒット時のけぞり判定が大きく連続ヒットによるダメージが期待出来ます。
通常3連続発射でリロードが必要となりますが、
リロード時間は非常に短いので、ほぼ絶え間なく弾幕を展開することができます。

 カートリッジA/通常M (赤:ショット軌道 / 青:ミサイル軌道)
デュエットA
正面に3連射、左右側方にそれぞれ3Way、遅れて無誘導ミサイル1セット。
弾数は多めですが広角に拡散するため、
対ランダー戦ではまとまったダメージを狙いにくい傾向にあります。
歩きながら適当にばら撒くという使い方が順当かと思われます。
また連射中は機首方向が固定されるので注意が必要です。


 カートリッジB/通常M (赤:ショット軌道 / 青:ミサイル軌道)
デュエットB
5Way×3、無誘導ミサイル1セット。
近距離では密度がやや高く連続ヒットによるダメージも期待出来ます。
歩きながら積極的に狙っていけると思われます。
通常Mショット連射中は機首方向が固定されるので、
左右に揺らして弾道に変化をつけるのも有効と思われます。

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 ■バリアM


バリア展開中にMショットを撃つことで弾道、弾数が変化し、
無誘導ミサイルは一定距離で交差するような軌道を描きます。
尚、NEW Ver.よりバリアM射撃中はバリアが展開状態のままになります。

 カートリッジA/バリアM (赤:ショット軌道 / 青:ミサイル軌道)
バリアデュエットA
3Way×3、無誘導ミサイル1セット。
密集した3Wayと中距離で交差する無誘導ミサイルによる攻撃を行います。
バリアMショットは射撃中に射撃方向を変更することができ、
敵の動きに合わせて攻撃することができます。
ただし、攻撃中は常にバリアが展開状態になるほか、
移動速度が急激に低下するので注意が必要です。


 カートリッジB/バリアM (赤:ショット軌道 / 青:ミサイル軌道)
バリアデュエットB
4Way+3Way×1、無誘導ミサイル1セット。
広角弾幕による変則7Way。
射撃方向を変更でき、素早く弾幕展開を展開することができます。
しかし、正面への制圧力は低く真正面からの撃ち合いには不向きです。
また、発生弾数が少ないため、弾同士の発射間隔は短くなり、
それに伴いミサイル発射の間隔も短くなります。
短時間に無誘導ミサイルを連続して指定方向に向かって飛ばすことが出来るので、
初弾のタイムラグを考慮すればミサイルによる狙撃も可能です。
攻撃中は移動速度の低下に注意が必要です。

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 ■ダッシュM


ダッシュ中にMショットを撃つことで弾道、弾数が変化します。
大きく移動しながらの攻撃なので、敵機との位置関係により
非常に強力な攻撃となる場合があります。
特にカートリッジBでは主力として通用する攻撃となります。

 カートリッジA/ダッシュM (赤:ショット軌道 / 青:ミサイル軌道)
ダッシュデュエットA
5Way×6、無誘導ミサイル3セット。
機首方向に間隔の広い拡散ショットを6セット撃った後、
直進する無誘導ミサイルを3セット放ち、停止します。
ダッシュ攻撃中は敵機方向に向き直りながら攻撃するため、
実際には上図より変則的な弾道を描きます。
なお、攻撃後にダッシュをキャンセルすることで
通常時より攻撃後の硬直を少なくすることができますが、
入力のタイミングは非常にシビアです。


 カートリッジB/ダッシュM (赤:ショット軌道 / 青:ミサイル軌道)
ダッシュデュエットB
3Way×6、無誘導ミサイル3セット。
機首方向に間隔の狭い拡散ショットを6セット撃った後、
前方に直進する無誘導ミサイルを3セット放ちます。
ダッシュ攻撃中は敵機方向に向き直りながら攻撃するため、
実際には上図より変則的な弾道を描きます。
キャンセルのタイミングはカートリッジAより融通が利き、
八つ橋と併用することで威力を発揮します。

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 ■アンサンブルレーザー



Sショットについて説明します。
アンサンブルレーザーは戦略の主軸となる武装です。
長時間攻撃判定が持続するレーザーを直線上に展開します。
直撃を狙うほか、敵の進路を塞ぎ行動を制限するという用途や、
ミサイル迎撃などの副次的な運用にも効果を発揮します。
なお、照射開始から収束までにタイムラグがあるので注意が必要です。
照射中も低速移動やバリア展開、Mショット、バリアMショット射出、
ダッシュによるキャンセルが可能ですが、照射中は機首方向が固定されるので注意して下さい。
コンソナンス設置後の弾道変化については後述します。

 カートリッジA/通常S (外側:最大照射角 / 内側:最小照射角)
びーむA
入力直後から攻撃判定発生までに角度調整津時間が存在し、
Sボタンを長く押すことで照射角を狭めることができます。
Sボタンをすぐに離した場合はオレンジのライン、
押し続けることでブルーのラインまで照射角を調整することができます。
攻撃判定発生後の角度調節はできません。
照射中もMショット、バリアMショットが撃つこともできます。
尚、アンサンブルレーザー照射中は移動速度の低下に注意が必要なほか、
機首方向も固定となります。


 カートリッジB/通常S (外側:最大照射角 / 内側:最小照射角)
びーむB
入力直後から攻撃判定発生までに角度調整津時間が存在し、
Sボタンを長く押すことで照射角を狭めることができます。
Sボタンをすぐに離した場合はオレンジのライン、
押し続けることでブルーのラインまで照射角を調整することができます。
攻撃判定発生後は角度調節はできません。
カートリッジAより可動範囲が広いため、角度調整のタイミングが異なります。
Sボタンを押し続けた場合2本のレーザーが並行になるまで収束されますが、
レーザー同士の間隔は後述のバリアSより若干広くなります。
照射中は機首方向固定、移動速度低下に注意が必要です。

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 ■バリアS


バリア展開中にレーザーを照射することで、
機首方向に並行するレーザーを撃つことができます。
バリア展開中は機首方向を任意に変えることができるため、
敵の進路上を狙ったり、敵機の硬直を直接狙撃するなどの用途に使いやすく、
アンサンブルレーザーの最も基本的な使い方です。
尚、射出開始後は機首方向が固定されます。
照射開始から攻撃判定発生までにタイムラグがあり、
直撃狙った場合、判定が間に合わずダッシュで抜けられる場合があるので注意が必要です。
よって、ダッシュによる回避が難しい硬直中、
またはダッシュ攻撃中の予想進路上に予めレーザーを展開しておくのが定石です。


 カートリッジA/バリアS 
バリアびーむA
レーザー照射中も通常M、バリアMを撃つことができるので、
バリアMと併用することで強力な一点攻撃が可能となります。
照射中は速度低下、機首方向固定に注意が必要です。


 カートリッジB/バリアS 
バリアびーむB
レーザー照射中も通常M、バリアMを撃つことができるので、
より多くのダメージが必要な場合はバリアを解除して通常Mを撃ったほうが効率的です。
ただし、本体にのけぞりが発生するとレーザー照射がキャンセルされるので注意が必要です。
照射中は速度低下、機首方向固定に注意が必要です。

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 ■ダッシュS


ダッシュ中にレーザーを照射することで、
ダッシュ方向に移動ししながら機体正面に並行レーザーを照射します。
この時、敵機を正面に捉えるよう若干旋回しますが、
敵機を正面に捕らえるか攻撃判定発生と同時に旋回は停止します。
攻撃判定の発生が遅く、使いこなすには工夫が必要と思われます。


 カートリッジA/ダッシュS 
ダッシュびーむA


 カートリッジB/ダッシュS 
ダッシュびーむB

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