用語集

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ここでは旋光の輪舞に関する専門的な用語を思いつく範囲でまとめています。
管理人の思い込み、勘違いが含まれると思われますので、
明らかに間違って記載を見つけた場合は投稿フォームなどで教えて頂けると有り難いです。


以下より調べたい項目を選んで下さい。

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 ■ア行

    
 当たり判定[あたりはんてい・システム]
操作キャラに攻撃がヒットしたとみなされる部分。大抵の場合画面に表示されているキャラクターより小さい。旋光の輪舞の場合VANISH時は更に小さくなり、画面上に点滅するアイコンで表示されるようになる。
また、B.O.S.S.ユニットのパーツなどダメージの有無に関わらず通常では通り抜け出来ない物体に対してもこの語を用いることがある。

 安地[あんち・地名]
安全地帯の略。主としてボス戦時など、敵の攻撃が全く当たらない場所があった時、その場所を安地という。バッソ・セリオ第二形態の防壁密着など。

 インスト[いんすと・名詞]
1.インストラクションカードの略。アーケードゲームの筐体に貼ってある操作説明のこと。基本的な操作方法やコマンドが書いてあったりなかったりする。センコロをはじめ、大抵の場合インストだけでは不十分。他で調べる必要がある。
2.インストゥルメンタルミュージックの略。楽器のみで構成される音楽のこと。ヴォーカル曲の対義語として用いられる場合が多い。

 打ち返し[うちかえし・STG]
攻撃ヒットに反応して放たれる弾のこと。バッソ・セリオ第三形態の丸弾がそれ。普通のSTGでは、ザコを倒した際に飛んでくる場合が多い。ひょっとしたら撃ち返しかも?

 置き[おき・戦法]
敵機を直接狙わず、バリアショットなどで発射角を変え敵機の予想進路上に攻撃をあらかじめ仕掛けておくこと。ダッシュ移動の進路上に撃ち込んでおく方法がベター。特に敵がダッシュ攻撃中なら有効な回避手段がほとんどないため、非常に当てやすい。カレルの置きライフル、リリの置きタメM、ペルナの置きビームなど。

 起き攻め[おきせめ・戦法]
敵機のダウン復帰に合わせて攻撃を仕掛けること。発生までに時間の掛かる弾幕技などを敵のダウン中にあらかじめ仕掛けておくことでダウンから復帰した敵機の行動をある程度制限することが出来る。

 オペラ社[おぺらしゃ・架空社名]
アーリア軍属企業。旧世界のテクノロジーを有する謎の多い会社。カストラートの製造元。他にも協約違反の陽電子砲や量産型うさみみアンドロイドなども手掛け、大型兵器には奥様うっとりレーザーを搭載したがるという、なんというか謎の多い会社。




 ■ カ行

    
 カウンター[かうんたー・システム]
敵の攻撃中に反撃を当てると、通常より派手なヒットエフェクトが発生し、ダメージボーナスが付く。

 カウンターボス[かうんたーぼす・戦法]
敵のB.O.S.S.終了を狙ってにB.O.S.S.化すること。敵ゲージがカラの状態でB.O.S.S.化することができ、特に敵B.O.S.S.撃破後は自ゲージMAXになるので非常に有利となる。

 カウント[かうんと・システム]
対戦60カウント、CPU99カウントがデフォルト。対CPU戦の場合1カウントあたり実時間にしてだいたい1.5秒くらい。残り20カウントから双方のアーマーゲージの自然減少が開始。カウント0まで減り続け、その間の自然減少量はおおよそ3割ほど。またB.O.S.S.化中はカウント停止なので、アーマー自然減少も停止する。

 気合避け[きあいさけ・STG]
回避の難しい攻撃を超頑張って避けること。本来STGではパターン化できない弾幕に対するイチかバチかの緊急回避手段ながら、センコロでは対人絡みなのでパターン化できる場面は少なく、基本気合避け。

 奇数弾[きすうだん・STG]
多WAYショットの同時発射弾数が奇数であること。基本的に奇数かつ3WAY以上を指す。そのままでは真ん中の弾が当たるので回避が必要。

 キャラ性能[きゃらせいのう・名詞]
各キャラクタの持つ基本スペック。機体の基本火力、耐久力、機動性などから総合的に判断されるべきもの。完全なパワーバランスを実現するためには、全キャラ同性能にするのが手っ取り早いが、それではさすがにおもしろくない。対戦ゲーにおける完全なキャラバランスの樹立は、達成不可能な永遠の課題とも言える。

 切り返し[きりかえし・STG]
自機狙いの敵弾などを画面端まで引き寄せ、自機に当たる直前に逆方向へ移動することによって振り切る回避動作のこと。STGの基本だが、フィールドが円形の旋光の輪舞ではあまり使う機会がなかったり。

 クイック起き上がり[くいっくおきあがり・技名・新VER]
大ダウン中にAボタンを2連打することにより、アンチフィールドを展開せずに素早く起きあがることが出来る。攻撃後の敵の硬直を狙うなど奇襲には有効だが、無敵時間は短くなり余計なダメージを受けることもあるので要注意。また吹き飛び中にリング外周に接触した場合は自動でアンチフィールドが発生するのでクイック起き上がり不可。

 偶数弾[ぐうすうだん・STG]
多WAYショットの同時発射弾数が偶数であること。真正面には弾が飛ばないため大抵の場合移動しなくても当たらない。奇数弾とセットで飛んでくる場合が多い。

 ぐるぐるチャンポ[ぐるぐるちゃんぽ・技名・旧VER]
旧バージョン、シトロネットBカートリッジFBOSSの自動弾幕+体当たり。常人でなくとも完全回避は不可能と思われる凶悪な攻撃だったらしい。旧バージョン中後期に各地で猛威を振るったが、新バージョンよりその勢力は弱まったそうな。

 硬直[こうちょく・システム]
特定の攻撃中やダッシュ急停止直後など、一時的に一切の操作を受け付けなくなる状態のこと。硬直中は完全に無防備な状態となり、攻撃のチャンスとなる。またダッシュ攻撃中などは慣性移動を維持するものの、操作不能状態であるので硬直中といえる。

 ゴディヴァ社[ごでばしゃ・架空社名]
ペン1本からコロニーまで、くらしに夢をひろげる多国籍企業。民間警察G.S.Oの親会社でもある。今作で登場するゴディバ社製ランダーはシトロネット、オランジェットの2機。その最大特徴は機体外周を取り巻くのスイートリングであり、そこに武装やB.O.S.S.を接続することで戦闘能力を高める。またその特徴からスイートアームズとも呼ばれる。
ちなみにスペルはGoddiverで、お菓子屋さんのそれとは違ってたり。




 ■ サ行

    
 シューター[しゅーたー・名詞]
シューティングゲームをやってる人。とりわけ上級者を指す場合が多い。旋光の輪舞は一応シューティングゲームな部分があるので、シューター有利と言われているが、実際はそうでもないらしい。

 処理落ち[しょりおち・仕様]
大量の弾幕が重なった場合など、過負荷によりハード側の処理が追いつかなくなり、全体の進行速度が遅くなる現象のこと。プレーヤーにとってはスローモーション状態になるので弾が避けやすくなる。最近のSTGでおこる処理落ちはプログラム側で意図的に起こされている場合が多いらしい。

 真ボス[しんぼす・名詞]
主としてタコのこと。中の人含む。ストーリーモードでステージ1〜6間に敵BOSS、FBOSSを合計5機以上墜とした場合、LASTステージが真ボスステージへと分岐する。ファビアン、リリはミカ、それ以外はタコなのだが、ミカの場合は別途真ミカと呼ばれてたりした。

 スーパーウリアッ上[すーぱーらりあっと・誤植]
ザンギュラの必殺技。今は亡きゲーム雑誌「ゲーメスト」が残した伝説の誤植のひとつ。

 スコアタ[すこあた・名詞]
スコアアタックの略称。ストーリーモードでハイスコアを目指すこと。ステージクリア時の残時間、残体力、コンボ数、ボス撃破数などがスコア影響する。途中で乱入されると勝敗に関係なくスコアがリセットされるため、なんとなくストーリーモードやってる人に乱入しにくかったりする。かといってVS CPUは初心者向けってなってるし、どうすりゃいいのやら。

 ステルスサジ[すてるすさじ・技名・旧VER]
トライアドの弾幕技、サジタリウス発射をダッシュキャンセルして着弾マーカーを消す小技。新バージョンでは着弾までマーカーが消えなくなったことより、事実上再現不能と思われる。

 センコロイド[せんころいど・名詞]
旋光の輪舞のプレイヤーのこと。出典はセガ公式サイト。お客様をセンコロンドと呼んでしまうセガはどうなのか。まぁ、センコラーやセンコリストじゃなくてよかったさ。いずれにせよ浸透率は低い。




 ■ タ行

    
 ダウン[だうん・システム]
攻撃を受けた状態。やられモーション。
小ダウン・・・小玉連続ヒットなどダメージ蓄積によるのけぞり。
中ダウン・・・小ダウンより長めののけぞり。近接、ミサイルヒット時など。
大ダウン・・・吹っ飛び+アンチフィールド展開。小ダウンから発展することも。

 タコ[たこ・仮称]
ストーリーモードのファビアン、リリ以外の真ボス。ステージ1〜6の間に敵BOSS、FBOSSを合計5機以上撃破することで出現。名前の由来はずばり見た目。正式名称は不明。ムックにはNo Nameと記載されていた。対CPUモードのEXTRAステージもコレ。また、中の人含めタコと呼ぶ場合と、外殻のみをタコと呼ぶ場合がある。

 ダダキャン[だだきゃん・技名]
ダッシュ攻撃をダッシュ急停止することによりダッシュ攻撃の硬直を通常より短くすること。原理としては本来のダッシュ持続時間内でダッシュ攻撃モーションが完了した場合、本来のダッシュ急停止受付に間に合うため、ダッシュ攻撃を行ったにも関わらずダッシュ急停止が可能になるものと推測。また、ダダキャンが成功した場合はMショットのリロードが完了状態となるため、即座に次の攻撃に移ることが出来る。尚、Rev.Xでは仕様変更になり、ダッシュ攻撃自体にキャンセル可能タイミングが存在する。
由来はダッシュ攻撃ダッシュキャンセルの略だと思ってたが、なんか違うかも。
とにかくダダ星出身の三面怪獣とは無関係だと思われる。

 ダッシュキャンセル[だっしゅきゃんせる・システム]
1.攻撃モーションなどをダッシュで割り込むことでモーションをキャンセルすること。
2.ダッシュ中にレバーニュートラル+A入力でダッシュ自体をキャンセルすることも指す。

 弾幕技[だんまくわざ・攻撃]
ランダー時にコマンド入力+MSで発動する特殊攻撃。発動にはチャージゲージ1マス消費のほか、Mショットのリロードが完了している必要がある。弾幕技って割に弾幕が一切飛ばないものがあったり、コマンド受付時間が異様に長いため違うのが暴発しやすいなど、微妙なデメリットがつきまとう攻撃。

 チュッパ[ちゅっぱ・菓子]
チュッパチャップスの略。一般的にはロリポップと呼ばれる棒付きキャンディー。ファビアンのイラストに高確率で描かれていることから、一時期ファビアンがチュッパの売り上げの一部に貢献したとのウワサも。希にファビアン自身のことを指す。念のため、チュッパチャップスは森永製菓株式会社の登録商標である。センコロ内での商品名はチュッピチュプス。

 チュッピチュプス[ちゅっぴちゅぷす・菓子]
ファビアンが常に携帯している棒つきキャンディーのこと。

 超反応[ちょうはんのう・技能]
反応速度が半異常的に高速なこと。敵VANISHと同時にF.B.O.S.S.封じのB.O.S.S.化を先に行う場合などに重要。旧VerのCPUは標準装備だった。

 ツナミ社[つなみしゃ・架空社名]
旧政権時代からの老舗メーカーだが、現在では一線を退き中古品をメインで取り扱っている。トライアド、アズレウスなどを製造していた。この2機はピンポイントへの攻撃力に優れるが、弾幕展開能力がやや低い。しかし現在、業界の主流は弾幕系らしく、ツナミ社衰退の原因はこの辺りにあるのかも知れない。

 特殊技[とくしゅわざ・攻撃]
各ランダーの固有技のうち、コマンド入力を伴わずMS同時押しのみで発動する技のこと。多くの場合相殺効果の高い攻撃を行うが、終了まで移動ほか一切の行動が出来なくなるなどのリスクも伴う。その割に、出したい時に限って弾幕技に化けたり、出したくない時に限って暴発しやすい性質があるので要注意。
また、Aボタンを押すことでそれまでのレバー入力がリセットされるという仕様があるらしいので、確実性を求められる場面では頑張って活用したいところ。

 どりゃー[どりゃー・気合]
アズレウスのMS同時押しで出る特殊技「烈」のこと。実際、この技を説明する際、「烈」って言うより「どりゃー」って言った方が通じやすいと思われる。




 ■ ナ行

    
 中の人[なかのひと・名詞]
タコの中の人。厳密に言うと人じゃない。 また、ランダーを操作をしているプレイヤーのこと。 希にキャラを演じる声優さんのこと。 プレイヤー機であるハイランダーは搭乗型ユニットであるが、メカよりキャラが先行してしまってるゲームなので、この単語がパイロットを指す場合は少ないと思われる。つまるところ、中の人などいない。

 人間性能[にんげんせいのう・名詞]
キャラ性能に対して、プレイヤー自身の技量のこと。単純に、これが高い人は何使っても人並み以上。キャラ性能が半固定であることに対して、こちらはその日の気分天候懐具合等により変動しやすい。

 ネコミミ[ねこみみ・名詞]
ツィーランB1カートリッジのこと。多くは語るまい。

 のろんど[のろんど・名詞]
「旋光の輪舞」の略称。現在略称といえばセンコロが優勢で、これはあまり見かけない気がする。




 ■ ハ行

    
 バーチャ配列[ばーちゃはいれつ・仕様]
筐体の公式ボタン配列。バーチャファイター型配列のこと。3つのボタンがカギ字型に並んでいる。3つのボタンが横一列配置の店舗も結構あったりと、場所によってまちまち。VF配列とも。

 発狂[はっきょう・状態]
画面が敵弾で埋まるほど弾幕が尋常でない状態。中の人第二形態とかファビAFBOSSバーストボール乱射など。

 バリスティックメサイア[ばりすてぃっくめさいあ・書籍]
2005年12月、株式会社エンターブレインより発刊されたセンコロムック。センコロイド達の夢と希望と誤植が詰まっている。数値データをはじめ、貴重な設定画なども掲載されており、意外と重宝する。

 びーぃむ[びーぃむ・技名]
カストラートのS攻撃、アンサンブルレーザーのこと。まぁ、レーザーもビームなので間違いではない。

 引き籠もり[ひきこもり・戦法]
相殺判定のある設置系武器の影に、終始隠れることに徹する戦闘スタイルのこと。櫻子、ツィーランなど相殺判定が持続するタイプの戦法。完全に引き籠もられると試合運びが単調になりやすく、ギャラリーウケも悪い。籠城とも。

 屁[へ・技名]
ヴェントゥーノII(ミカ)の特殊技、リアクティブボムのこと。主に弾幕回避の相殺技、コマンド入力失敗時の暴発技として使用される。

 ペグ[ぺぐ・誤表記・旧VER]
ペク・チャンポの公式誤植。旧バージョンのEDスタッフロールで見ることが出来た。ちなみにスペルはBaek。なんかロケテ段階ではパグだった時期もあったらしい。なんにせよチャンポって言っとけば大丈夫。

 ペルナコマンド[ぺるなこまんど・解禁・旧VER]
旧バージョンにおいて、隠しキャラだったペルナを使用可能にするためのコマンド。クレジット投入後、「PRESS START BUTTON」画面の時、1P側で【上・A・上・M・下・A・下・S・左・右・A・左・右・M】と入力。成功するとぺルナの声が聞こえ、以後使用可能キャラとなる。新バージョンでは標準で使用可能なので、今となってはどうでもいいコマンド。

 弁当[べんとう・機体名]
ヴェントゥーノの略称。ちなみにVentunoはイタリア語で「21」の意。更に製品版ではDue(2)が付くのでヴェントゥーノIIを翻訳すると「21の2」となる。なんのこっちゃ。




 ■ マ行

    
 前ダッシュ[まえだっしゅ・システム]
敵機方向に向かってダッシュすること。360°移動が可能でかつ、視点が固定の場合において敵機座標を軸とした考え方。また、敵機から離れるように敵機方向と逆にダッシュすることを後ろダッシュといい、敵機に対して直角方向にダッシュすることを横ダッシュといったりする。特に横ダッシュは回避において重要。

 前ビ[まえび・技名・バーチャロン]
前ダッシュビーム、つまり敵機方向に突進しながら射撃攻撃を行うこと。初出は電脳戦記バーチャロン(OMG)と思われるが諸説アリ。バーチャロンでは前ダッシュ中に攻撃することで概ね強力な攻撃を行うことが出来るが、旋光の輪舞ではダッシュ方向による攻撃の変化はない。しかし、敵機との相対距離を縮めながら攻撃することで着弾までの時間短縮、弾幕の密度が上がるなど、有効に働く場合もある。

 マッハ人生[まっはじんせい・HG]
カレルBOSS発動時のセリフ「滅尽せよ」が「レッツ人生」と聞こえしまった件について、それは流石におかしいだろうということでいろいろ思案がなされた結果、あれは「マッハ人生」と言っているとい結論に落ち着いた。以降カレル=マッハ人生の図式が成立。最終的には「マッパ人生」に究極進化する危険性をはらんでいる。

 ○山社長[まるやましゃちょう・社長]
「ユーザーからよく心配される会社」という点に関しては、他の追随を許さない勢いの有限会社G.revの一番えらい人。ゲーム作りたい一心で独立しちゃう野心家でもある。

 ミソ[みそ・武器名]
ミサイルのこと。ミッソーとも。主として推進力を有する自立誘導型の実弾兵器を指すが、カストラートの通常Mショットのような無誘導の推進力付き実弾兵器も便宜上こう呼んだりする。出典はグラディウス2だとか。

 冥王星[めいおうせい・名詞]
とりあえず飛んでいく、または飛ばされるところ。太陽から60億kmくらい離れているので、一度飛んでったら多分帰ってこれない。むしろ辿り着けるかどうか。センコロの世界で人類は土星まで進出しているが、それでも十分遠い。しかし最近、冥王星より遠い第10惑星発見によりその立場が微妙になりつつある。

 モーティヴァリエ社[もーてぃばりえしゃ・架空社名]
ランダー開発の最大手。一部を除き、主に民生用のランダーを手掛けている。グラフライド、ブリンスタの製造元。大衆向けメーカーの性なのか、スキー+スノボや蝶々+お稲荷さんなど、軍用とは思いがたい奇抜なデザインが多い。




 ■ ヤ行

    
 八つ橋[やつはし・技名・バーチャロン]
主に前ダッシュ中にクイックターン+ショットを行うことにより、クイックターン前の向きに攻撃しながらクイックターン方向に移動する動作のこと。八つ橋という名称は、似たような動きをするバーチャロン用語からの流用。ひょっとしたら空中八つ橋の方かも。元の由来は考案者が京都出身だったから、のはず。

 要塞[ようさい・名詞]
ストーリーモードLASTステージのタコじゃない方のボス、陽電子砲バッソ・セリオ(basso serio)のこと。名称や無駄弾の多さやレーザー撃つあたりからオペラ社製品と思われる。




 ■ ラ行

    
 リダレス社[りだれすしゃ・架空社名]
火星に本社を置く軍事関連企業。ヴェントゥーノIIを製造。アーリア連邦と繋がりがあり、軍用ランダーも手がけている。そのせいか、本作で登場するヴェントゥーノ系列はマシンガン+ホーミングミサイルと堅実な仕上がりになっている。
ちなみに前作ボーダーダウンにも同じ社名が登場していたが、関係性は不明。

 リロキャン[りろきゃん・技名]
リロードキャンセルの略。Mゲージがリロード中の時、ダッシュすることによりMゲージのリロードが瞬時に完了するという仕様。

 リング[リング・システム]
戦闘の舞台となる円形フィールドのこと。ランダーはこの円を越えて移動することが出来ない。接触によるペナルティはないが、移動方向が限定されるのでリング際は危険。また、ステージ円の直径は70mとのこと。

 レバガチャ[ればがちゃ・システム]
レバーがちゃがちゃの略。旋光の輪舞では被弾のけぞり中にレバガチャ入力(正しくは回転入力)で通常より早くダウンすることが出来るという仕様。これにより連続ダメージを若干軽減できる。ちなみに他ゲーでレバガチャは普通ダウン復帰を早めるものだったりする。

 ロケテ[ろけて・名詞]
ロケーションテストの略。いわゆる製品販売前のパブリックβテスト。局所的かつ短期間に限定されて行われる。その目的はバグフィックスやバランス調整、単なるお披露目など様々。また、一般店舗の筐体を使用するため、通常プレイ料金が発生する。




 ■ ワ行■

     英数 記号
 ワインダー[わいんだー・STG]
弾を撃ちながら、射線に対して横移動することで弾道を変化させること。

 per aspera ad astra[ぺる・あすぺら・あど・あすとら・ラテン語]
第二回関東大会のサブタイトル。直訳で「困難を通じて天へ」という意味になるらしい。
流石はグレフ、覚えにくい。

 Rev.X[りびじょんえっくす・サブタイトル]
Xbox360版旋光の輪舞のサブタイトル。製品の正式タイトルは「旋光の輪舞 Rev.X」。2006年7月27日発売。revisionとは改訂版、などの意味。他に社名のG.revと掛けているものとも思われる。 てか、「旋光の輪舞」もそうだが、「Rev.X」を初見で正しく発音できる人がいるのか疑問。

 ヾ(・∀・)ゞクイックイッ![クイックイッ!・アスキーアート]
スキー板を平行に揃えたまま回転する、パラレルターン時の腰使いを表現したもの。




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