コンソナンス
- OPTION UNIT -
オプションユニット、コンソナンス設置についてもう少し詳しく解説します。
コンソナンスを設置することによってカストラートの戦略は大きく変えることが出来ます。
しかし、場合によっては不利になりかねないので、設置には的確な状況判断が必要です。
設置方法については前項参照。
こちらでは設置後の運用について解説します。
尚、ここに記載された内容はあくまで一例ですので、
これを参考に各自応用して頂けると幸いに御座います。
ついでに、なにかおもしろそうな運用法思いついたら、
投稿フォーム等で教えて頂けると有り難いです。
以下より項目を選んで下さい。
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基本事項
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中間位置
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敵機後方
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自機後方
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敵機横
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包囲
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基本事項
コンソナンスを設置することで、ビームの軌道が変化します。
基本的にはダッシュビームの強化とバリアビームの弱体化が顕著です。
立ち、歩きビームは設置位置により性能が大きく変化するので、下記を参照して下さい。
コンソナンスは照射開始まで常に敵機を捉えて続けているので、硬直取りに有効です。
また、自機の向きに関係なく、たとえダッシュ中でも確実に敵機方向に向かうことから、
敵のダッシュ攻撃をダッシュで回避しながら、
あるいはサジタリウスなど足の止まる強力な攻撃を仕掛けられた場合など、
回避を兼ねた反撃を行うなうことも出来ます。
B.O.S.S.ユニットに対して設置を行った場合は、敵の弱点を捕捉します。
場合によっては広範囲のパーツに同時攻撃できる可能性がありますが、
コンソナンスの維持が難しく、あまりお勧めできません。
ちなみに設置直後のコンソナンスユニットを観察すると、
敵機方向に向かって回転する動作を見ることが出来ます。
向き直る前にビームを撃つと、捕捉が間に合わない場合があるので、
設置後はワンテンポ間を置いた方がいいでしょう。
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中間位置
敵機と自機の中間位置にコンソナンスを設置した場合。
以下、Cをカストラート本体、Rを右コンソナンス、Lを左コンソナンス、
Eを照射開始時の敵機座標とします。
カートリッジA
設置後のコンソナンスにはある程度の耐久力と
ミサイルなどの誘導兵器を引きつける性質があるため、
中間位置に設置しておくことで簡易防壁として使うことも出来ます。
更にRLコンソナンス間にビームが展開されるので敵の近接ダッシュ、
薙やラッツホイール等の破壊可能弾頭に対する防弾スクリーンとして活用できそうです。
ただし位置的に破壊されやすく、敵にゲージを与えるリスクを伴います。
ちなみに、ビーム照射中に片方のコンソナンスを墜とされた場合、
ビーム強制停止なる場合と残ったコンソ→敵機の軌道に切り替わる場合が確認されています。
恐らくLコンソが先に墜とされた場合のみ軌道変更が行われるものと思われますが、
真偽のほどは現在調査中です。
カートリッジB
Bカートリッジの場合もAカートリッジ同様、デコイとしての運用が見込めます。
しかし、この位置関係ではダッシュビームが有効に働きにくく、攻撃には不向きです。
また、Bカートリッジでビーム照射中に片方のコンソナンスが破壊された場合、
残ったコンソナンスからの照射は継続されるものと思われます。
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敵機後方
自機とコンソナンスで敵機を挟む位置に設置した場合。
カートリッジA
敵機は常にカストラート本体側に向き直るので、
敵機後方に設置されたコンソナンスは破壊されにくく、
更に画面外でもコンソナンスは機能するので生存率は高くなります。
また、ダッシュビームの効果も高まるので攻勢ポジションといえます。
カートリッジAの場合Rコンソの位置が重要なので、
設置後、大体どの方向にあるのかを把握しておくと良いでしょう。
カートリッジB
カートリッジA同様、攻勢に移りやすい配置です。
こちらはビームが2条展開するのでコンソナンスの置き方次第で、
制圧範囲が非常に広くなります。
ダッシュビームはもちろん、歩きビームからMショット連打も有効です。
しかし、攻撃力が低くビームだけではダウンを奪えないことがあるので、
ダッシュビーム終了時には特に注意が必要です。
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自機後方
敵機に向かって、自機の背後に設置した場合。
カートリッジA
特にこれといった利点が見出せません。
あえて使えるとしたら、敵機やミサイルに追われている場合、
コンソナンス間を目掛けてダッシュビーム。
LR間にビームが展開し、うまくいけば追撃を防げるかも知れません。
尚、戦闘中は常に動き回るもので、図らずもこの配置になることがあります。
そのような場合、無理にビームを使わず温存し、
敵の背後に回り込むような位置取りを心がけると良いでしょう。
カートリッジB
こちらの場合も良い配置とは言えません。
ダッシュM等でうまく敵の背後にまわり込みましょう。
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敵機横
敵機位置がコンソナンス間の場合。
カートリッジA
カートリッジAの場合、コンソナンスLR間にビームが展開するため、
極めて狙いやすい状況にあると言えます。
しかし、有効に利用するためには
左右のコンソナンスを出来るだけ離して設置する必要があります。
また、上図の場合、図の左方向に向かってダッシュビームを行うことにより、
画面の強制スクロールにより敵機を画面端とビームで圧殺できるのではないかと考えられます。
実際に可能かどうかは現在調査中です。
カートリッジB
カートリッジBの場合、とりわけ有用というわけでもないようです。
この位置関係ではダッシュビームの効果が薄くなるので、
弾幕技の直後や、Mショットと併用することで逃げにくい弾幕を形成するのがよいでしょう。
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包囲
敵機を本体、コンソナンスで囲んでいる場合。
カートリッジA
ダッシュビームが最も有効に働く場面です。
Lコンソナンスに向かってダッシュビームを行うことで、
回避困難な攻撃を行うことが出来ます。
ただし、ダッシュビームの性質上まとまったダメージにならない場面もあります。
バニッシュ状態で逃げ回る相手にトドメを刺す場合など、特に有効と思われます。
カートリッジB
回避方向が限られるので、ハミングスラッグ後にビームを展開すると事故を誘えます。
更にMショットも撃ち込むと強力です。
コンソナンス同士を離して設置した方が効果がありますが、
実際は安全に設置を行える場面は希なので注意が必要です。
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